おはようございますぷーたーろーです
まずはおわび
昨日は記事を書いたのに投稿するのを忘れました
投稿したつもりだったのに・・・
大変失礼しました
今日は朝からとても良い天気
窓からは青い空がのぞいてます
今日は真夏日予想
皆さん熱中症には十分注意を!
首とわき腹はまだ少し痛いものの、腰は安定しているので、今日はP屋時代の続きを
オーナーの知り合いの社長の息子が、店長になるべく修行と称して店の従業員に、今日から店長だと紹介された俺の福島での日々が始まった
修行とは言えP台の鍵を持ってホールを走り回ると言う事は全然無い
店の経理的な事を引き継ぎ管理しながらも、日中は本来の会社の仕事を、店には内緒でやら無ければならない
まずは店の営業の引継ぎも従業員に分からないように秘密裏に行われた
そして営業権の引継ぎが終わると、社長からとんでもない事を言われた
これからは毎日売上金から75万円を抜いて日報を作れと言われた
契約上の裏金を作る為だ
今から20年くらい前の事とは言え、コンピューターで管理されている時代だ
どんぶり勘定が税務署に通る時代ではない
だから店の売買契約で帳簿に載らない裏金を渡す代わりに、前のオーナーの名義のままで半年間営業させろと言った訳だ
半年後には店は1度閉店するし、建前上店を経営している会社も倒産させるのだから、税務的な事はうちの会社に何の関係も無い
そこで取った方法は1番簡単なやり方だ
分かり易く言えば、500万売り上げがあれば、425万だった事にして75万を毎日プールしてその都度データは捨てると言う単純な方法を取った
本社には売り上げから75万引いた数字の簡単な日報だけ送れば良いといわれた
考えてみて欲しい、自分の信頼度をwww
データは送らなくてもいいと言う事は、今日の売り上は例え500万でも俺が450万でしたと言えば、通ってしまう
その都度データを破棄し確認する人がいないんだから
俺のやりたい放題だ
でも当時の俺はそんな事しなかった
今その状況に自分が置かれたら、間違いなく悪さすると思うがwww
次に言われたのは抜いた75万をずっと店の金庫には入れて置けないので、地元の信金で口座を作ってそこに入れろというものだった
今では考えられないが、当時はまだ口座を作るのに身分証明など要らない時代だ
新規口座の申し込み用紙に好きな名前を書けばそれで口座が出来てしまう時代だった
俺は社長に名前どうしますかと言うと、仮に社長の名前が鈴木だとすると、鈴木浦男で良いよと笑いながら言われた
理由は簡単で、裏金を入れる口座だからだ
本当に今では考えられない
でもそれで通帳ができたのだ
俺は少し抵抗があった、考えても見て欲しい、窓口で、鈴木さーん、鈴木浦男さーんと言われるのを
それを聞いた人は何も思わないだろうけど、裏金を入れてるだけに、裏口座だから浦男ってと思ってしまう
でもその日から鈴木浦男として信金に通うようになった
そんなある日、いつものように信金に行くと、いきなり女性の行員に応接室のような所に通され、出されたお茶を飲んでいると、お偉いさんらしき人が入ってきて、いろいろ話を聞かれた
考えても見ればそうだろう、ある日突然、20代半ばの男がBMWで乗りつけて、毎日75万を入金して行き、月曜などは、200万以上の金を入金していくのだから
これは東京の話ではなく、田舎の街での話しなのだ
もちろん俺もそれまでの人生で、そんなことを経験した事もない
今では何を聞かれたのかもハッキリ覚えてないが、何しろ大層に扱われたのは覚えている
その時に出てきたお偉いさんとは、その後意外な形で会うことになる
それはまた次回
今日は非透析日なのでいつもの運動を3回
腰が痛くて何回か休んだだけなのに
今ははじめるのに時間がかかる
やらないと気持ち悪い域に早くもって行かないと
ランキングに参加中 ご協力よろしくお願いします
まずはおわび
昨日は記事を書いたのに投稿するのを忘れました
投稿したつもりだったのに・・・
大変失礼しました
今日は朝からとても良い天気
窓からは青い空がのぞいてます
今日は真夏日予想
皆さん熱中症には十分注意を!
首とわき腹はまだ少し痛いものの、腰は安定しているので、今日はP屋時代の続きを
オーナーの知り合いの社長の息子が、店長になるべく修行と称して店の従業員に、今日から店長だと紹介された俺の福島での日々が始まった
修行とは言えP台の鍵を持ってホールを走り回ると言う事は全然無い
店の経理的な事を引き継ぎ管理しながらも、日中は本来の会社の仕事を、店には内緒でやら無ければならない
まずは店の営業の引継ぎも従業員に分からないように秘密裏に行われた
そして営業権の引継ぎが終わると、社長からとんでもない事を言われた
これからは毎日売上金から75万円を抜いて日報を作れと言われた
契約上の裏金を作る為だ
今から20年くらい前の事とは言え、コンピューターで管理されている時代だ
どんぶり勘定が税務署に通る時代ではない
だから店の売買契約で帳簿に載らない裏金を渡す代わりに、前のオーナーの名義のままで半年間営業させろと言った訳だ
半年後には店は1度閉店するし、建前上店を経営している会社も倒産させるのだから、税務的な事はうちの会社に何の関係も無い
そこで取った方法は1番簡単なやり方だ
分かり易く言えば、500万売り上げがあれば、425万だった事にして75万を毎日プールしてその都度データは捨てると言う単純な方法を取った
本社には売り上げから75万引いた数字の簡単な日報だけ送れば良いといわれた
考えてみて欲しい、自分の信頼度をwww
データは送らなくてもいいと言う事は、今日の売り上は例え500万でも俺が450万でしたと言えば、通ってしまう
その都度データを破棄し確認する人がいないんだから
俺のやりたい放題だ
でも当時の俺はそんな事しなかった
今その状況に自分が置かれたら、間違いなく悪さすると思うがwww
次に言われたのは抜いた75万をずっと店の金庫には入れて置けないので、地元の信金で口座を作ってそこに入れろというものだった
今では考えられないが、当時はまだ口座を作るのに身分証明など要らない時代だ
新規口座の申し込み用紙に好きな名前を書けばそれで口座が出来てしまう時代だった
俺は社長に名前どうしますかと言うと、仮に社長の名前が鈴木だとすると、鈴木浦男で良いよと笑いながら言われた
理由は簡単で、裏金を入れる口座だからだ
本当に今では考えられない
でもそれで通帳ができたのだ
俺は少し抵抗があった、考えても見て欲しい、窓口で、鈴木さーん、鈴木浦男さーんと言われるのを
それを聞いた人は何も思わないだろうけど、裏金を入れてるだけに、裏口座だから浦男ってと思ってしまう
でもその日から鈴木浦男として信金に通うようになった
そんなある日、いつものように信金に行くと、いきなり女性の行員に応接室のような所に通され、出されたお茶を飲んでいると、お偉いさんらしき人が入ってきて、いろいろ話を聞かれた
考えても見ればそうだろう、ある日突然、20代半ばの男がBMWで乗りつけて、毎日75万を入金して行き、月曜などは、200万以上の金を入金していくのだから
これは東京の話ではなく、田舎の街での話しなのだ
もちろん俺もそれまでの人生で、そんなことを経験した事もない
今では何を聞かれたのかもハッキリ覚えてないが、何しろ大層に扱われたのは覚えている
その時に出てきたお偉いさんとは、その後意外な形で会うことになる
それはまた次回
今日は非透析日なのでいつもの運動を3回
腰が痛くて何回か休んだだけなのに
今ははじめるのに時間がかかる
やらないと気持ち悪い域に早くもって行かないと
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