おはようございます ぷーたろーです

今日は早めの更新です

昨日から日テレで24時間テレビやってますね

まぁろくに見てないんですけど

ただこれが始まるともう夏も終わりだなぁと言うイメージがあるんですよね

まだまだ暑いとはいえ8月ももう終わりですからねぇ

本当に月日が経つのは早いです

入院してるので1日は長く感じる時が多いのになんでなんでしょう

それにしてもこの時期はすごく寂しいような切ないようなそれでいて妙に焦った様な気持ちになるんですがなんでなんですかねぇ

やっぱり子供の頃のもう夏休みが終わってしまうと言う時の気持ちに似ている様な気がするなぁ

だから夏の終わりはいつもこんな気持ちになるのかなぁ

それとも今の自分の状況が特にそう感じさせるのかな



今日で寝たきりになってからちょうど20日が経った

さすがに寝たきりになったばかりの頃程はへこんでいない

少しづつではあるが前向きにもなってるし、もうなるようになれと言う感じにもなってる

人間落ち込んでばかりもいられない物だ

どんな状況になっても、その環境に慣れてしまえばその中で何かしらの楽しみを見つけるのが人間と言うものだ

そしてどんな状況でも楽しみは見つかる物だ

きっと人間は基本的にそう出来てるんだろうと思う

留置所や刑務所でもそうだったんだから、まあ間違いないだろう

それは寝たきりの今の状況でも一緒で

入院してると食べるものは楽しみのかなりのウエートを占める

動けるうちは、特にスーパーが病院の隣にある事を知り、1人で行けるようになってからは大分充実した入院生活を送っていた

勿論動けると言う事も重要な要素であるのは間違いないが

でも寝たきりになり動きが取れなくなった今でもそれなりに楽しみがある

それは家族が持ってきてくれる食べ物だ

週に2回は洗濯物を取りに来てくれるのでその時にいろいろ持ってきてもらってる

自分で動けた時は何もいらないと言っていたけど、寝たきりになってからはあれやこれや指定して持ってきてもらってる

今日も午後来ることになってるので、ウインナー焼いて来てくれだの、キムチ少し持ってきてだの、パンも買ってきてだの頼んである

こう考えると俺はかなり恵まれてる

特にここに入院して仲良くなったおじいちゃんやおばあちゃんの話を聞いていたので特にそう思うのかも

ここの病院は数年単位で長期入院してる人が多いので本当にいろいろな境遇の人がいる

俺と同じくらいの年の車椅子の人で家族からは家では世話できないので入院しててくれと言われてる人もいるし

住んでた部屋を引き払ってここに入院していて、帰る家の無いおばあちゃんだっている

そう言う人たちの事を思えば俺は恵まれすぎているのかも知れない

車椅子でも家に帰らなければならないかもしれないと病院から言われればリフーォムを考えてくれる家族がいるのだから

やっぱり今の寝たきりの状況から脱したら、また運動を必死にはじめ何とか歩ける様になるのが俺がしなくちゃいけない1番の事だろう

リハビリの先生がどうのと言ってる場合じゃない

自分でやるしかないのだ

少しやる気が湧いてきた








                                   
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