こんにちは!
1年ぶりの透析クリニックの続き
退院後通うクリニックに顔を出した後ライフケアセンターでケアマネージャーのNさんと待ち合わせまで1時間くらいあったので1度自宅に帰った
クリニックもライフケアセンターも自宅から車で10分圏内
元々透析クリニックは運動の為に歩いて通ってたくらいだし今度世話になるライフケアセンターも近くて地理的には申し分なし
待ち合わせの3時15分前に自宅を出てライフケアセンター(以降センター)へ向かう
駐車場に着くとNさんはもう待っていた
挨拶を済ませ中に入ると、ここでもクリスマスツリーが飾ってあった
センターの責任者の人は渋滞で少し遅れているらしく先に施設の中を見学した
案内してくれたのは理学療法士の先生で俺のリハビリの担当をすると言う事だった(以降A君)
中はかなり広くお年寄りが沢山いた
麻雀をやってる人もいれば、カラオケをしてる人もいたりパチンコ台まであった
筋トレのマシンやエアロバイクなどの機材も充実していて今いる病院のリハビリ施設よりはよっぽど充実している(話に夢中で写真撮るの忘れた)
でも誰も使っている人はいなかった
普段は分からないけどこの調子なら俺の使い放題だ
ただちょっとイメージしてたのとは違う
リハビリして良くなってまた歩ける様になる人たちが頑張ってるって言うのをイメージしてたけど、老人ホームで痴呆が進まない様にだったり最低限寝たきりにならない様にとか言う感じの人達ばかりだった
50歳の俺なんかこの施設で1番若いらしい
それでもこういう施設は40歳以上が対象らしく最近ではたま~に50歳前後の人が何人か見学しに来るらしい
いずれにしろここでは今のところ俺が1番の小僧っ子らしい、先輩たちにいじめられなきゃいいけどwww
とにかくリハビリ担当のA君には最終的には歩いて透析や最寄りの駅まで行けるようになりたいとハッキリ伝えた
「先生もリハビリの資格取ったんだから体力を維持する患者さんばかりじゃ無く、よくなって歩ける様になる患者をたまには担当するのもやる気出るでしょ?」
「ハイ、それは嬉しいですね」
「じゃぁ俺が頑張りますからよろしくお願いします」
「ハイ、頑張ってやって行きましょう」と言う事になった
先生の感じもいい、上手くやって行けそうだ
その内に責任者の人が戻って来た
ここからは施設の使い方や送り迎えなどの細かい話に移った
まず驚いたのは時間
送り迎えはしてくれるらしいのだが、昼飯も出て帰りも勝手に帰れないらしい
つまりリハビリをするのに1日センターに居なくてはならないらしい
俺は好きな時間に行って好きな時間に帰れるとばかり思っていた
食事だってセンターで出るんじゃもう想像がつく
ろくなもんじゃないはずだ
それを聞いて大きくため息をつくと責任者の人が(以降Bさん)が
「何食べるつもりだったの?」
「いや・・・コンビニかなんか」
「いや~それは無理ですね~」とその場は押し切られたが1度契約しに自宅に来るらしいからその時せめて通常食にして貰える様に頑張らねば
風呂もその時に入れるらしいが、どうするかは今決めなくてもいいと言われた
チョット予想外なところもあるけど、悪い事ばかりじゃない
病院でやるリハビリでは期間なども規制があるし、行けば1時間なら1時間決まった時間の中でリハビリをして帰るしかないけど、センターでは朝から夕方までの間に休憩を取りながらじっくり出来る
少なくとも来年の更新まで介護保険のポイント内ならどれだけリハビリをやってもいいと言う事だ
当分の間は焦って無理するより俺的にもその方が良いかもしれない
話が進んでいくと帰りは迎えに来てもらえるなら2時過ぎた位に帰ってもいいと言う事だった
まだ的外れかもしれないけど、少~し分かった様な気がした
今回のリハビリは国保などの医療保険でやるリハビリでは無く、介護保険でやるリハビリだ
要介護3で1ヶ月に使えるポイントを全部使わせないとセンターにお金が入らないと言う事じゃないかと漠然と思った
現時点で更新中で要介護いくつになるか結果はまだ出てない
そこは要介護3でも2に変わっても後から変更できるので、今月中に契約だけ済ませて実際のリハビリは年明けの1月4日から行う事に決まった
契約はケアマネージャーのNさんとセンターの責任者Bさんが退院翌日の21日の10時半に自宅に来る事になった
大体の話が終わると玄関前でNさんとBさんに挨拶して別れ病院に向かった
夕方6時からは病院でキャンドルサービスが行われることになってる
記事を書く為にもどうしても見てみたい
地元と病院がある県との境の橋を渡り綺麗な夕日を見ながら帰途に就いた
ランキングに参加中 ご協力よろしくお願いします
1年ぶりの透析クリニックの続き
退院後通うクリニックに顔を出した後ライフケアセンターでケアマネージャーのNさんと待ち合わせまで1時間くらいあったので1度自宅に帰った
クリニックもライフケアセンターも自宅から車で10分圏内
元々透析クリニックは運動の為に歩いて通ってたくらいだし今度世話になるライフケアセンターも近くて地理的には申し分なし
待ち合わせの3時15分前に自宅を出てライフケアセンター(以降センター)へ向かう
駐車場に着くとNさんはもう待っていた
挨拶を済ませ中に入ると、ここでもクリスマスツリーが飾ってあった
センターの責任者の人は渋滞で少し遅れているらしく先に施設の中を見学した
案内してくれたのは理学療法士の先生で俺のリハビリの担当をすると言う事だった(以降A君)
中はかなり広くお年寄りが沢山いた
麻雀をやってる人もいれば、カラオケをしてる人もいたりパチンコ台まであった
筋トレのマシンやエアロバイクなどの機材も充実していて今いる病院のリハビリ施設よりはよっぽど充実している(話に夢中で写真撮るの忘れた)
でも誰も使っている人はいなかった
普段は分からないけどこの調子なら俺の使い放題だ
ただちょっとイメージしてたのとは違う
リハビリして良くなってまた歩ける様になる人たちが頑張ってるって言うのをイメージしてたけど、老人ホームで痴呆が進まない様にだったり最低限寝たきりにならない様にとか言う感じの人達ばかりだった
50歳の俺なんかこの施設で1番若いらしい
それでもこういう施設は40歳以上が対象らしく最近ではたま~に50歳前後の人が何人か見学しに来るらしい
いずれにしろここでは今のところ俺が1番の小僧っ子らしい、先輩たちにいじめられなきゃいいけどwww
とにかくリハビリ担当のA君には最終的には歩いて透析や最寄りの駅まで行けるようになりたいとハッキリ伝えた
「先生もリハビリの資格取ったんだから体力を維持する患者さんばかりじゃ無く、よくなって歩ける様になる患者をたまには担当するのもやる気出るでしょ?」
「ハイ、それは嬉しいですね」
「じゃぁ俺が頑張りますからよろしくお願いします」
「ハイ、頑張ってやって行きましょう」と言う事になった
先生の感じもいい、上手くやって行けそうだ
その内に責任者の人が戻って来た
ここからは施設の使い方や送り迎えなどの細かい話に移った
まず驚いたのは時間
送り迎えはしてくれるらしいのだが、昼飯も出て帰りも勝手に帰れないらしい
つまりリハビリをするのに1日センターに居なくてはならないらしい
俺は好きな時間に行って好きな時間に帰れるとばかり思っていた
食事だってセンターで出るんじゃもう想像がつく
ろくなもんじゃないはずだ
それを聞いて大きくため息をつくと責任者の人が(以降Bさん)が
「何食べるつもりだったの?」
「いや・・・コンビニかなんか」
「いや~それは無理ですね~」とその場は押し切られたが1度契約しに自宅に来るらしいからその時せめて通常食にして貰える様に頑張らねば
風呂もその時に入れるらしいが、どうするかは今決めなくてもいいと言われた
チョット予想外なところもあるけど、悪い事ばかりじゃない
病院でやるリハビリでは期間なども規制があるし、行けば1時間なら1時間決まった時間の中でリハビリをして帰るしかないけど、センターでは朝から夕方までの間に休憩を取りながらじっくり出来る
少なくとも来年の更新まで介護保険のポイント内ならどれだけリハビリをやってもいいと言う事だ
当分の間は焦って無理するより俺的にもその方が良いかもしれない
話が進んでいくと帰りは迎えに来てもらえるなら2時過ぎた位に帰ってもいいと言う事だった
まだ的外れかもしれないけど、少~し分かった様な気がした
今回のリハビリは国保などの医療保険でやるリハビリでは無く、介護保険でやるリハビリだ
要介護3で1ヶ月に使えるポイントを全部使わせないとセンターにお金が入らないと言う事じゃないかと漠然と思った
現時点で更新中で要介護いくつになるか結果はまだ出てない
そこは要介護3でも2に変わっても後から変更できるので、今月中に契約だけ済ませて実際のリハビリは年明けの1月4日から行う事に決まった
契約はケアマネージャーのNさんとセンターの責任者Bさんが退院翌日の21日の10時半に自宅に来る事になった
大体の話が終わると玄関前でNさんとBさんに挨拶して別れ病院に向かった
夕方6時からは病院でキャンドルサービスが行われることになってる
記事を書く為にもどうしても見てみたい
地元と病院がある県との境の橋を渡り綺麗な夕日を見ながら帰途に就いた
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