おはようございます!
今度は
色々な生餌やバクテリアの培養に挑戦
まずは
俺がハマってるめだかはもちろん
海水・淡水等の熱帯魚をやってる人なら
聞いた事があるであろうPSB
PSBとは、酸素を発生させない光合成を行って生育する細菌、光合成細菌を主としたバクテリア剤です。
PSBとして販売されているものは、主に紅色非硫黄細菌(ex.ロドシュードモナス・カプシュラータ)が利用されています。
つまり、PSB≒光合成細菌≒紅色非硫黄細菌であると言えるでしょう。
難しい…
要は
フンや残餌などの水質を悪化させる有機物を
PSB(バクテリア)で分解して
水質浄化してくれる
それだけじゃ無く
針子と呼ばれる
生まれて2週間くらいのめだかには
餌としての効能にも期待が持てる
間接的には
めだかの生餌として使用されるミジンコ等の
動物性プランクトンのエサになり
めだかの直接的な餌にもなる優れものなのだ
因みに
めだかは
孵化から最初の2週間の飼育が1番難しいと言われていて
ここを乗り切り
針子から稚魚になると
ひと山超えたと言われ
大分飼育が楽になると言われている
生まれてから2週間の死因として
1番多いと言われているのが・・・
実は餓死なのだ(7~8割がそうらしい)
大人のメダカと同じ物をあげても
生まれたての針子の小さな口には入らない
もちろん稚魚用のエサもあるけど
そこにPSBを入れてやると
めだかが泳いでるだけで
エラ等からバクテリアを吸収して餌となり
生存率が倍以上から
魚種によっては
ほとんど死ななくなると言われている
針子や稚魚の
生存率や成長率に
かなりの好影響を与えるらしい
俺自身も
水を浄化する作用があると言うのに惹かれて
繁殖に手を出す前から使用しているが
めだかの繁殖に本格的に挑戦するようになり
針子の生存率にこそ効果があると知り
PSBを針子にも与えていたら
初めてにもかかわらず
針子が元気に成長している
(メダカ本来の生存本能が大きいと思うが)
こうして欠かせないものになったPSB
俺が購入しているものは1リットルで1000円
これから増えてくると
結構大変だ
しかし
ある動画を見ていたら
PSBの培養と言うのがあるのを知って
YouTubeを検索してみたら結構あった
その中には
俺が世話になってるめだか屋のおやじがアップロードしたものもあり
じゃ俺もいっちょう培養にチャレンジしてみるか!と思い立ち
早速行動
ここからが本題ね(前置きが長いwww)
結構失敗する人も多いと言うPSBの培養
めだかを始めて1ヶ月のド素人が挑戦しました
まずは
めだか屋に行き
種となるPSB1リットルを購入
帰りにドラックストアに寄り
エビオス錠を購入
この人間様の整腸剤に入っている
ビール酵母が
バクテリアのエサになるらしい
後必要なのは水だけ
因みに水は
動画を見てると
カルキを抜いた水道水を使用している人が多いが
種のPSBを買ってきた店で
「海水にも使える用なので水道水をそのままで大丈夫」と言うのを信じて
今回は水道水をそのまま使いました
これで
1リットルのPSBを2リットル2本に増やす準備は万端
まずは
2リットルのペットボトルに500mlずつ投入
そこに
500mlに付き2錠と言われているエビオス錠を8錠ずつ投入
さらに水を入れて
陽の当たる場所に寝かせたら終わり
PSBは空気に触れさせない方が良いので
水を入れる際は
キャップの淵ギリギリまで入れる事
こうして
出勤前には反対にひっくり返したりする事
やる事自体は簡単だが
結構
茶色くなったり
緑色になったり
失敗する人も多いらしい
最後に1つ
このPSBを扱う時には
必ず外でやる事をお勧めします
匂いが臭くて半端ない
もろ
う〇この匂いです
室内でこぼそうもんなら地獄ですw
肝心の写真が無いが大成功(出来たPSBを写真を撮る前にさらに2リットルのペットボトル5本分にしてしまったw)
次は
生まれたての針子や稚魚のエサになるゾウリムシの培養
この手順はもっと簡単で
用意するのは
2リットルのペットボトル2本
ゾウリムシの種水
水
生茶…以上
ペットボトルにゾウリムシのエサである生茶(他の茶じゃダメ)を入れ
種水と水を入れるだけ(これはPSBと違い上に酸素を残す)
これまた大成功
でも苦戦してるのが稚魚から成魚の生餌ミジンコ
やっぱり
生餌と粉餌をバランスよくあげたい
その為に
色々な動画を見て勉強してるんだけど
中々繁殖しない
2週間に1回位のペースで
隣町まで
500円で500匹位しか入ってないミジンコを3~4袋買いに行くので
これが自分で繁殖出来れば
かなり手間が省けるんだけどなぁ
もうちょい
試行錯誤してみます!
今度は
色々な生餌やバクテリアの培養に挑戦
まずは
俺がハマってるめだかはもちろん
海水・淡水等の熱帯魚をやってる人なら
聞いた事があるであろうPSB
PSBとは、酸素を発生させない光合成を行って生育する細菌、光合成細菌を主としたバクテリア剤です。
PSBとして販売されているものは、主に紅色非硫黄細菌(ex.ロドシュードモナス・カプシュラータ)が利用されています。
つまり、PSB≒光合成細菌≒紅色非硫黄細菌であると言えるでしょう。
難しい…
要は
フンや残餌などの水質を悪化させる有機物を
PSB(バクテリア)で分解して
水質浄化してくれる
それだけじゃ無く
針子と呼ばれる
生まれて2週間くらいのめだかには
餌としての効能にも期待が持てる
間接的には
めだかの生餌として使用されるミジンコ等の
動物性プランクトンのエサになり
めだかの直接的な餌にもなる優れものなのだ
因みに
めだかは
孵化から最初の2週間の飼育が1番難しいと言われていて
ここを乗り切り
針子から稚魚になると
ひと山超えたと言われ
大分飼育が楽になると言われている
生まれてから2週間の死因として
1番多いと言われているのが・・・
実は餓死なのだ(7~8割がそうらしい)
大人のメダカと同じ物をあげても
生まれたての針子の小さな口には入らない
もちろん稚魚用のエサもあるけど
そこにPSBを入れてやると
めだかが泳いでるだけで
エラ等からバクテリアを吸収して餌となり
生存率が倍以上から
魚種によっては
ほとんど死ななくなると言われている
針子や稚魚の
生存率や成長率に
かなりの好影響を与えるらしい
俺自身も
水を浄化する作用があると言うのに惹かれて
繁殖に手を出す前から使用しているが
めだかの繁殖に本格的に挑戦するようになり
針子の生存率にこそ効果があると知り
PSBを針子にも与えていたら
初めてにもかかわらず
針子が元気に成長している
(メダカ本来の生存本能が大きいと思うが)
こうして欠かせないものになったPSB
俺が購入しているものは1リットルで1000円
これから増えてくると
結構大変だ
しかし
ある動画を見ていたら
PSBの培養と言うのがあるのを知って
YouTubeを検索してみたら結構あった
その中には
俺が世話になってるめだか屋のおやじがアップロードしたものもあり
じゃ俺もいっちょう培養にチャレンジしてみるか!と思い立ち
早速行動
ここからが本題ね(前置きが長いwww)
結構失敗する人も多いと言うPSBの培養
めだかを始めて1ヶ月のド素人が挑戦しました
まずは
めだか屋に行き
種となるPSB1リットルを購入
帰りにドラックストアに寄り
エビオス錠を購入
この人間様の整腸剤に入っている
ビール酵母が
バクテリアのエサになるらしい
後必要なのは水だけ
因みに水は
動画を見てると
カルキを抜いた水道水を使用している人が多いが
種のPSBを買ってきた店で
「海水にも使える用なので水道水をそのままで大丈夫」と言うのを信じて
今回は水道水をそのまま使いました
これで
1リットルのPSBを2リットル2本に増やす準備は万端
まずは
2リットルのペットボトルに500mlずつ投入
そこに
500mlに付き2錠と言われているエビオス錠を8錠ずつ投入
さらに水を入れて
陽の当たる場所に寝かせたら終わり
PSBは空気に触れさせない方が良いので
水を入れる際は
キャップの淵ギリギリまで入れる事
こうして
出勤前には反対にひっくり返したりする事
やる事自体は簡単だが
結構
茶色くなったり
緑色になったり
失敗する人も多いらしい
最後に1つ
このPSBを扱う時には
必ず外でやる事をお勧めします
匂いが臭くて半端ない
もろ
う〇この匂いです
室内でこぼそうもんなら地獄ですw
肝心の写真が無いが大成功(出来たPSBを写真を撮る前にさらに2リットルのペットボトル5本分にしてしまったw)
次は
生まれたての針子や稚魚のエサになるゾウリムシの培養
この手順はもっと簡単で
用意するのは
2リットルのペットボトル2本
ゾウリムシの種水
水
生茶…以上
ペットボトルにゾウリムシのエサである生茶(他の茶じゃダメ)を入れ
種水と水を入れるだけ(これはPSBと違い上に酸素を残す)
これまた大成功
でも苦戦してるのが稚魚から成魚の生餌ミジンコ
やっぱり
生餌と粉餌をバランスよくあげたい
その為に
色々な動画を見て勉強してるんだけど
中々繁殖しない
2週間に1回位のペースで
隣町まで
500円で500匹位しか入ってないミジンコを3~4袋買いに行くので
これが自分で繁殖出来れば
かなり手間が省けるんだけどなぁ
もうちょい
試行錯誤してみます!