おはようございます!

そうそう

書くの忘れてた

前院長が亡くなり

息子の腎内科医が新院長になり

今までは

体重を計って

プリントアウトされた紙をスタッフに渡してたのが

体重計横のスキャナーに

全員渡された

自分の名前入りのカードをかざして

体重を計ると

自動的にPCにデータ送信されるようになったり

自分色にクリニックを変えてる真っ最中だ

その過程で

外注の血液検査の業者が変わるかなんかで

採血データを患者に渡さなくなると言う話しをチラッと聞き

そんな事あんの?と技士に言ってたが

俺も

その事自体忘れてて(笑)

あれから1ヶ月近く経ち

先日

血液検査のデータを見ながら

院長が回診に来た

院長が回診に来るなんて

バイトの回診の医師が捕まんなかったか

ドタキャンでもされたのか?と思いながらも

「リンが低いなぁ・・・3.2かぁ・・・昼に炭カル飲むのは止めたよね?」

「この間先生に言われてから昼は飲んで無いですよ」

「じゃ次も低いようならリンの吸着薬止めるから」と言われて

「分かりました~」と返事しながら

今まで

リンの吸着薬増やされた事はあるけど

止める話が出る様になったかぁ・・・

その割にゃ

DWは減らないけど(笑)

なんて考えてたら

あっ

採血データくれないのか聞くの忘れた!と思い出した時には

院長は遥か彼方にいたので

また今度でいいやと

その日は

そのまま聞くのは諦めて

また

海外ドラマ見てたんだけど

驚いたのは

その10分後くらいに

金曜日の夜間担当の

何時もの回診のバイト医師が回って来た事

って事は

今までは

採血データって

技士が患者に配っていただけで

注意・要注意・警告のうち

警告位よっぽどデータが悪いと

技士から

リン高いよ

カリウム高いから気を付けてね位の感じで

回診だけ来る

バイトの医師から説明ってのは無かったけど

ある看護師の新院長評は

「やっぱり内科医だからカルテの見方が細かいって言うか、上手だよ」って言ってたのを思い出して

なるほど

これからは

院長自ら採血データ見ながら回って来るんだ

これだと

ただデータのコピーを渡されるだけで

何の説明もないより

院長と

採血の度に

毎回

直に話す機会がある方が良いのかもとも思ったが

まぁ

このやり方で

データも渡す方が良いに決まってるわな(笑)

俺の大事な

ブログネタの1つだし(笑)

まぁ

次忘れなかったら

コピーくれって言ってみよ


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